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SM小説『絶対服従への道』第5話[貸出調教]

『絶対服従への道』
第5話『貸出調教』
K女王様による変態奴隷Oへの調教。二つの約束が加わった。
①調教の際はパイパンにしてくること。
②K女王様をお待ちするときにはアナルプラグを挿入しておくこと。
調教はさらに厳しいものとなっていく。そんなある調教日前日、K女王様からメールが届く。『明日はどんなことがあっても、全て受け入れなさい!』
Oは不安と期待で張り裂けそうになりながら、調教に臨むしかない。
調教日当日アルファイン。Oはいつものように全頭マスクに口枷、乳首チェーンを装着、さらにアナルプラグを挿入し、廊下にて全裸四つん這いでK女王様を待った。勿論ツルツルパイパンの恥ずかしい状態だ。幸い?誰も通らない。するとエレベーターが上がってくる!そして見知らぬ大柄の女性がOに近づいてきた。何故か既にボンテージスタイルだ。Oは慌ててる。『お前がOか!恥ずかしい格好ね。お前はK女王様から私に貸し出されたんだよ!覚悟しな!』驚愕のあまりOは固まる。後で分かるがL女王様(K女王様の知り合い)、180cm超のパワフル女王様だった。いちなりの激しい鞭打ち!『いいものつけてるな!』と乳首チェーンを力任せに弾き取られ、Oは激痛に苦悶。『なんだパイパンか!変態だな!』と、局部をわしづかみにされ、悶絶。ようやく入室を許される。
『吊り上げて、ペニバンで犯してやろうか!』Oは吊られた経験はなく、困惑したが当然拒否権はない。あっという間に後ろ手に縛られ、片足吊りにされる。『いい格好だな!』不意にアナルプラグを引き抜かれ、アナルには極太バイブが・・・ついにうつ伏せに完全に吊られる!そして大量蝋燭責め!肩に、背中に、尻に、脚に容赦なくロウが垂らされていく!
するとK女王様が登場。『すごいことになってるね』と大笑い。K女王様とL女王様による激しい鞭打ち合戦が始まる。プレールームの扉は全開のため、やがてギャラリー数名が集まるが、Oには羞恥を感じる余裕はない。するとギャラリーから不意な申し出が・・・『Cちゃん(M女)にフェラチオさせてください』Oには答える権利はなく、『よかったねぇO』K女王様が快諾。矢継ぎ早にK女王様からは浣腸を施される。『ペニバンでたっぷり可愛がってやるよ』(L女王様)。排泄も許されず、見知らぬ数名に取り囲まれ、L女王様からベニバンでアナルを犯され、K女王様からは蝋燭責め。M女の口の中で、Oは限界を迎えるしかなかった。このとき、Cちゃんが女装娘であることは誰も知る由がない。
(続く)

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